リピート間違い無し!トリノのおすすめビーガンレストラン L’orto
イタリアのベジタリアン事情
イタリアといえば、ピザとパスタを思い浮かべる方がほとんどかと思いますが実は最近イタリア、トリノでもすっかりトレンドになっているベジタリアンブーム。イタリアの新聞でも、「トリノ」がベジタリアンに優しい街だとして大きく取り上げられています。詳しくはこちら
ということで、本日は美食の街トリノのクオリティーの高いビーガンレストランをご紹介。
ベジタリアンとビーガンの違いは?
そもそも、ベジタリアンとビーガンの違いは何かというと
ベジタリアン→お肉を食べない人たちの総称。 乳製品のみ可、乳製品・卵は可、魚も可など色々な部類に分かれています。 ビーガン→ベジタリアンの中でもかなりストイックで、上記のものは全て不可。 つまり動物性食品は一切摂らない。 |
記事を書いている私も実はベジタリアン暦(魚は食べるのでペスカタリアンとも呼ぶらしいですが)7年目に突入。
ということで今迄様々なベジタリアンレストランでお食事してきたのですが、ベジ系レストランは「ああ、体にいいな〜」とは感じても、「おいしい〜!」とまではなかなか行き着かないことも多々ある中、こちらのレストランは一口目から「おいしい〜」と口ずさむ美味しさでした!!
新鮮な食材の味をいかし、尚且つとてもクリエイティブなメニューが楽しめる L’orto
親切で気さくなシェフのEduardoさんはVegan生活を始めて20年以上になり、レシピ本も出版しているというVegan界でも有名な方。
本日オーダーしたのはズッキーニ、ポテト、グリーンピースのポタージュ
ベジタリアンケバブの中にはセイタンとほうれんそう、キノコ。
豆乳のマヨネーズが添えてありました。
デザートはチョコレートとキャロットとケーキとチョコレートムース
もちろんどちらも乳製品、卵、バター使っていないので罪悪感一切なし
食べた後に元気になれる、美食の街トリノのビーガン料理、是非おすすめです♪
グランマードレ大聖堂から徒歩2分程です。